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雲の上まで歩く2012 その16 [忘備・記録]

第4日 9月17日(月・祝) おまけ

駐車場に停めておいた車に近づいてみると。。。
なんと!ルームランプが点いているではありませんか!

あおくなりました。

案の定、エンジンはかかりません。涙。
もう、夕方、暗くなりかけています。唖然。
子どもたちは、事の深刻さに気付いておりません。
エンジンカカンナイト、オウチニカエレナインダヨ。。。
JAFヲヨブカ。。。

その時!
まるで、私たちを助けるためのように!!
あらわれたのは、一台のキャンピングカーでした!!!

道路を挟んだ向かい側の駐車場に入っていく。
追いかけて行って、事情を話して、救援をお願いする。
快く引き受けてくださった!
なんと!ありがたいことか!!

エンジンがかかった後も、しばらく充電したほうが安心だよと、5分ほどケーブルをつないだままにしてくださる。
ご夫婦お二人で、キャンピングカーの旅を楽しんでいらっしゃるとのこと。
子どもたちは、ちゃっかり、車内を見学させていただき、大喜び!!
我が家では、キャンピングカーのことを、「お家の車」と呼んでいる。

さあ、もう大丈夫でしょうと、実にかっこよく去って行かれた。。。

くぅう。。。
あんな、カッコイイ大人になりたいぜ!

さあ、今度こそ。
安全運転で、お家に帰ろう!!

山の神様!
ありがとう!!
さようなら!!!
また来るよ!!!
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雲の上まで歩く2012 その15 [忘備・記録]

第4日 9月17日(月・祝) その3

ここまでくれば、後は、一昨日来た道を戻ることになります。
ほぼ、平坦と言っていい、梓川沿いの道。
ただ、距離はまだまだあるぞ。
徳沢から明神を経て、上高地バスターミナルまで。それだけでも、ざっと6キロ以上ある。

ここまで来たら、さすがに体力差なのか、上の子が先行するようになってきた。
だいぶ遅れて、下の子と私。
いろんな話をしながら二人で歩く。濃密な時間。
天気はすっかり回復して、梓川の向こうに、明神、穂高を眺めながら歩く。

ほら、みてごらん。さっきまで、あの雲の上にいたんだよ。
もう、こんなに下りてきちゃったねぇ。
また登ろうね! 今度は、槍ヶ岳に行きたいね。

明神まであと少し、というところで、まただよ、またしてもだよ。。。
「とうちゃん、うんこ!」「がまんできない!!!」
二度目ともなれば、手慣れたものです。
ビニール袋に入れて、お持ち帰り(^^;;;
明神のトイレでリリース。

今日、最終日は、とにかく歩行距離が長い。
途中で音を上げたりしないかな。。。
そんな心配は杞憂で、無事、バスターミナルまで歩きとおしました。
大人でも容易ではない距離、歩行時間です。
本当に、大したものだと、父は、心からの称賛を惜しみません。
二人とも、よく最後まで歩きとおした!!
すごい、すごい、すごい!!!

バスは、予想外にすいていて、並ぶこともなく、スッと乗れました。
ほどなく、沢渡の駐車場です。
さぁ、安全運転で、お家に帰ろう!!
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雲の上まで歩く2012 その14 [忘備・記録]

第4日 9月17日(月・祝) その2

まずは、ピークを踏もう。
ここが、蝶ヶ岳の頂上だよ。標高2677メートル。
よくぞ、ここまで、登ってきたものだ。
100%自分の足で。これは、ものすごいことだと思う。

名残は惜しいけれど、下山しよう。
昨日登って来たルートとは違う、長塀尾根をたどろう。
これは、横尾ではなく、徳沢に降りるルートだ。
勾配は比較的緩やかだけど、距離は長い。
足元に気をつけて、ゆっくり、あわてずに降りよう。

ハイマツ帯から、森林限界、すぐに樹林帯に入る。
やがて、長塀山の山頂に出る。
三角点がある。
「とうちゃん、これなぁに?」
そうだねぇ。帰ったら、T君のお父さんに聞いてみようか。T君のお父さんは、こういう関係のお仕事をしているから、よく知っているはずだよ。

更に高度を下げると、クマザサが目につくようになる。
と、下の子が、
「とうちゃん。これ、クマザサだよね。」
そうだよ。よく覚えていたね。
「じゃぁさ。シカザサとか、サルザサってのもあるの?」

この、論理構成力には驚いた。
熊>鹿>猿と、葉っぱの大きさに応じた種類があるのでは?と推論しているわけだ。
ときどき、この子の頭をパカッと開けて、脳味噌の中をのぞいてみたくなることがある。


途中、替え歌を大声で歌いながら、歩く。
あぁ、もう!いい加減に嫌!!になりかけたころ、やっと、徳沢に着く。
ここでキャンプしたねぇ。テント場を横切って行こう。

その前に、ここで大休止。
河童橋、上高地のバスターミナルまでは、まだまだあるよ。
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雲の上まで歩く2012 その13 [忘備・記録]

第4日 9月17日(月・祝)

この日の日の出は、5:20ころ。
前もって、インターネットで調べておいた。

うんとこさ早起きしたのだが。
残念ながら、悪天候でなぁんにも見えない。
雨というわけではなく、ガスりまくっている。
風もまだまだある。
残念だけど、まぁ、山の上ではよくあることです。

昨夜は一晩中、強い風が吹きつけていた。
さえぎる物が何もない、稜線上のテント場だから、しょうがないとはいえ、ずいぶん強い風だった。
夜中に何度も目がさめて、テント、飛ばされないか?と心配するくらいの強風。

テントを覆うフライシートが、バサバサ言ってる中、下の子は泣くこともなく、グズることもなく、朝まで熟睡。びっくらこきました。
しかも、朝4時半ころ起こしたら。すっくと起き上がって、
「とうちゃん、おはよう!」
びっくらこきました。

子どもだからと、侮ってはいけない。
親が思う以上に、もう、いろんなことが出来るようになっているんだと、我が子ながら見直しました。

天気は良くないけれど、予報では、回復すると言っている。
さぁ、下山しよう。いっきに、家まで帰るんだよ。
今日は、歩行距離、歩行時間とも、長丁場だぞ。
元気よく行こう!!
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雲の上まで歩く2012 その12 [忘備・記録]

第3日 9月16日(日) その5

蝶ヶ岳ヒュッテに着いて、宿泊の手続きをする段になって、びっくらこいた!
なんと!下の子が、
「父ちゃんと一緒に、テントで寝る!」

ホントに大丈夫か?
夜中に、泣いて起きてきて、「母ちゃん!!」にならないか?
ま、本人の希望なので尊重する。

というわけで。
下の子と父ちゃんで、テント。
上の子は、母ちゃんと一緒にヒュッテ。

天気はよくない。雨こそ降ってきていないものの、風も、強い。寒い。
テントのフライシートなんか、バサバサ!いってる。
槍穂の稜線も、なぁんにも、見えない。
星も、月も、なぁんにも、見えない。
明日の日の出は、期待できないだろう。
それもまた、山なんだよ。

長い一日が終わった。
さあ、寝よう。
お疲れ様。よくぞここまで、歩いてきたもんだ!!
ほんとに、よくやった。すごいぞ!子どもたち!!!
そして、かぁちゃん!ありがとう!!

父ちゃんは、一人勝手に、感無量。
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雲の上まで歩く2012 その11 [忘備・記録]

第3日 9月16日(日) その4

稜線の案内表示から、蝶ヶ岳まで。もうひと踏ん張り。
右手には、雲の切れ間、眼下はるかに、梓川が見える。

あの川沿いの道を歩いてきたんだよ。

左手には、これも、雲の切れ間、足元はるか遠くに、豊科の町が見える。
天気がよければ、夜には、街明かりを見下ろすことが出来る。ハズだったんだけどなぁ。

足元、はるか下から、雲が湧き上がってくる!!
ほら!!今、まさしく、今!!
僕たちは、雲の上にいる!!!!雲よりも、高いところにいる!!!!

雲の上まで歩く。歩いて行くことが出来る。
ね、本当だっただろう?

さぁ、蝶ヶ岳ヒュッテだ。
みんな、よく頑張った。たいしたもんだよ。お見事!!!
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雲の上まで歩く2012 その10 [忘備・記録]

第3日 9月16日(日) その3

途中、昼食を済ませた後から、徐々に子ども同士の間が離れ始める。
行く気満々、登る気満々の下の子は、いいペース。ぐいぐい高度を稼ぐ。急登をものともせず、登る。
父ちゃんは、こちらにつく。
少々疲れ気味で、遅れ気味の上の子には、母ちゃんがつく。

周りの植生が変わる。木がだんだん低くなる。
ハイ松に変わったらすぐ、稜線に出た。案内表示がある。
左へ行けば、常念ヶ岳。今夜の宿、蝶ヶ岳ヒュッテは、右方向だ。

ガスが出てきて、見通しはよくない。
風もあって、寒い。
防寒をかねて、合羽を着る。
上の子と、母ちゃんの到着を待つ。
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雲の上まで歩く2012 その9 [忘備・記録]

第3日 9月16日(日) その2

横尾は素晴らしいところだ。父ちゃんは、ここが大好きだ。
ここはすでに登山者の空間。観光客がここまで来ることは、まずない。

ここから大きく3つのルートに分かれる。
一つは、涸沢、穂高を目指すルート。
もう一つは、槍ケ岳を目指すルート。
そして、蝶ヶ岳へ至るルート。

蝶ヶ岳へのルートは、いきなり急登が始まる。
子どもたちは、臆することなく、元気良く登っていく。
これにもびっくりした。だいぶ見くびってましたね。はい、すみません。

槍見台の少し手前から、槍ケ岳が見えるようになる。
あれが槍ケ岳だよ。いつか一緒に登ろうね!
槍見台で大休止。蝶ヶ岳は、まだ、はるか上だ。
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雲の上まで歩く2012 その8 [忘備・記録]

第3日 9月16日(日)

徳沢キャンプ場。
早朝、ごそごそとテントから出る。寒い。
満天の星空!これは、体験した者にしかわからない。

「ダイヤモンドを散りばめたみたい。」

本当に、その通りだねぇ。これだけでも、ここまで来た甲斐があるってもんだよ。

上の子は、よくぞ一晩、テントで、シュラフ(寝袋)で、文句も言わずにすごしたものだ。
親の方がビックリ!(夜中に、かぁちゃ~ん、って泣いて起きてくるかと見くびっていました。ハイ、すみません。)

当初の予定通り、横尾まで行って、横尾から蝶ヶ岳を目指すことにする。
横尾に到着した時の子どもたちのセリフがふるっていた。

「これなら、昨日のうちに、横尾まで来ればよかったねぇ。」

昨日、徳沢で「もう無理。歩けない!!」って言ってたのは、誰だ???
ま、ラクチンお散歩気分はここまで。
ここからは、本格的山岳登山の世界だ。
覚悟してついてまいれ!
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雲の上まで歩く2012 その7 [忘備・記録]

第2日 9月15日(土)の振り返り もう少し

お仕着せだけど、上の子には、課題を与えました。
各地でのビール価格調査。
上高地、明神、徳沢、横尾、蝶ヶ岳と、どれくらい価格差があるのか、興味を持って注目してほしいという、親側の下心満載での課題です。
まあまあ、面白がりながら、調査してくれていました。
山の上と下とでの価格差が、少しは伝わったかな。

さらに、思いがけないハプニングが。
間もなく徳沢、というところまで来て、下の子が、
「とうちゃん、うんこ!」
「がまんできない!!」

うむ。この種のがまんは、体に良くない。しなくていいがまんだ。

素早く、すかさず、適切に対処。
もちろん!ブツはビニール袋に入れて、持って歩きましたとも。徳沢まで。

山ではよくあることです。
国立公園内では、適切な対処が求められます。徳沢のトイレでリリース。
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